先日、トヨタが新型86の発表と同時に公開したアルミテープの効果。
このブログでも何度か紹介しましたが、
先日やっと私の86に貼ってみました。
アルミテープを貼ってみた場所は、
一番効果が分かりやすいと言われている、
ハンドルのコラムカバー下です。
この部分ですね。
トヨタ86のハンドルコラムカバーはこうなっています。
ここにアルミテープを貼ってみます。
ハンドルのコラムカバーにアルミテープを貼ると、
フェンダー内の静電気の除去に効果があり、
ハンドリングが向上すると言う事です。
早速アルミテープを貼って検証してみましょう。
こんな感じで貼ります。
アルミテープも貼ったので検証のために走ってみましょう。
とその前にせっかく先日洗車してキレイになっているので、
走りに行く前に写真を撮ってみました。
洗車してキレイな状態では、やはり黒が良いですね。
この深い輝きが良いんですよ。
それではアルミテープの効果を検証するために走ってみましょう。
まずは市街地を走ってみます。
走り出してみると、
今までより室内に入ってくる音が減った感じがします。
なんていうか雑音が減った感じです。
86にはサウンドクリエーターが付いていますので、
ある程度エンジンの回転数をあげると、
心地良い音が室内に入ってきます。
今までは気にならなかったのですが、
このアルミテープを貼ってみると、
あきらかに今までのサウンドクリエーターの音とは違います。
雑音が減った感じがします。
そして今度は少し峠を走ってみます。
コーナーを曲がると、確かに今までよりも、
ハンドルのきれが良いように感じます。
なんか、クイクイって感じでハンドルがきれる感じです。
今回はアルミテープを貼って効果を検証しようと、
今までとの違いをこと細かにチェックしていたので、
この違いに気づく事ができました。
でも、逆を言うとアルミテープを貼った事を黙って、
誰かに運転してもらい、後で感想を聞いても、
多分気がつかないと思います。
今回は自分で貼って違いに神経を使っていたので分かったのです。
多分、アルミテープを貼った効果は劇的には現れません。
体感的には言われてみればという位の小さな変化なのです。
まあ、これは私が感じた事なので、
個人差があると思います。
私が今回86のハンドルコラムカバー下に貼った、
アルミテープの検証結果は、
気にしていれば感じるというものでした。
次回はバンパー部分で検証してみたいと思います。
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