新車を買ったらやっておきたい
樹脂パーツのコーティング！
新車を買うと全てがピカピカで
気持ちが良いですよね。
できればこの状態をキープしたいところ。
なので、新車を買った時に、
ピカピカの状態をキープするために、
ボディーのコーティングをしたりします。
もちろん８６を買った時も
ボディーのコーティングはやりましたし、
妻のカローラスポーツも
ボディーコーティングをしています。
でも、ボディーコーティングの他にも
大事なものがあるのです。
それは樹脂パーツのコーティングです。
新車でも樹脂パーツのコーティングは必要？
新車の樹脂パーツは最初は艶もあり、
黒々と綺麗です。
でも、時間の経過と共に樹脂パーツは
白っぽく劣化していきます。
一度劣化してしまうと、
元には戻せないので、
新車で買った状態を保つためにも、
新車で買った時点での
樹脂パーツのコーティングは必要です。
樹脂パーツのコーティングの方法は？
樹脂パーツのコーティングの方法は、
業者に頼む方法と
自分でコーティングする方法があります。
業者に頼むと楽に綺麗になりますが、
金額が高くなる傾向があります。
その点、自分で樹脂パーツの
コーティングをする場合は、
コーティング剤だけなので、
費用を安く抑える事ができます。
そして樹脂パーツのコーティングは、
月に１回程度の頻度でやった方がいいので、
自分でコーティングする方が
いいと思います。
樹脂パーツのコーティングを自分でする方法
樹脂パーツのコーティングには、
これを使います。
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クレポリメイトクリアです。
使い方は、カーシャンプーで洗車して、
水気をよく拭き取り乾かします。
そして綺麗なタオルなどにスプレーし、
塗り込みます。
すると、
こんな感じになります。
右側がクレポリメイトを塗った部分。
そして左側はまだ塗っていないところ。
こんなにも差が出てしまいます。
クレポリメイトを塗り終わったら、
最後は乾いたタオルで拭きあげると
完成です。
こんな白く劣化した樹脂パーツが、
新車で買った時と同じような輝きに
戻りました。
樹脂パーツが劣化する原因は？
樹脂パーツが白く劣化する原因は、
紫外線や雨に含まれる有害な物質に
長年さらされる事です。
樹脂パーツのコーティングが疎かにされる原因は？
樹脂パーツのコーティングが、
疎かにされる原因は、
樹脂パーツにコーティングが必要と
認識されていない事です。
新車で買う場合オプションでボディーや、
ガラスのコーティングはありますが、
樹脂パーツのコーティングはありません。
こういうのも樹脂パーツのコーティングが
疎かにされる原因になっていると思います。
樹脂パーツは新車で購入しても２ヶ月で劣化が始まる！？
樹脂パーツは新車で購入しても、
２ヶ月で劣化が始まります。
納車から２ヶ月経った、
妻のカローラスポーツの樹脂パーツがこれ。
ほんのりと白っぽくなっています。
よく見ないとわからない程度ですが、
これを放置していると、
以前妻が乗っていたオーリスの
樹脂パーツみたいに劣化してしまいます。
ここまで劣化したら、
クレポリメイトで磨いても
２週間で戻ってしまいます。
なので樹脂パーツの劣化を遅らせるためにも
新車で買った時から
樹脂パーツのコーティングは必要なのです。
妻のカローラスポーツの樹脂パーツも、
クレポリメイトを使い、
新車時の輝きに戻りました。
終わりに
今日は新車を買ったらやっておきたい
樹脂パーツのコーティング
を紹介しました。
樹脂パーツは何もしないと、
どんどん白っぽく劣化していきます。
樹脂パーツの劣化は避けられないので、
劣化スピードを落とすためにも、
新車で買ったら
樹脂パーツのコーティングは必要です。
８６も新車で買った時から、
定期的にクレポリメイトで
コーティングしているので、
１０年経っても綺麗な状態を保っています。
樹脂パーツのコーティングは、
自分でできるので、
参考にしてみて下さいね。
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