ガーデンバリアミニの故障を

1ヶ月放置していた結果、

ガレージの中の86は

猫の餌食になっていました。


86を買ってすぐに猫の被害に遭い、

ネットで調べて

ガーデンバリアミニを購入。

最初の1台目は4年間使いました。


そして、超音波が出なくなったので、

2台目を購入し、

今は2台目を使っています。


86を買ってからすぐなので、

ガーデンバリアも

9年間使っていることになります。


そして1ヶ月ほど前、

ガーデンバリアミニの電池が切れたので、

電池を交換しました。


電池を交換して見ると、

ガーデンバリアミニの超音波が

ずっと出た状態になっていました。


通常ガーデンバリアミニは

センサーで感知して、

感知したときにだけ超音波を発し、

猫を寄せ付けない仕組みです。


でも、センサーが故障したのか、

ずっと超音波が出た状態に

なっていました。


当然、超音波が出た状態なので、

電池もすぐに切れてしまいます。


電池を交換して2日ほどして、

電池切れに!


そこでガーデンバリアミニを

買い換えようと思いました。


でも、9年間ずっと使っているので、

もしかしたらこのままでも猫は来ないかも!

と思いそのまま放置する事に。


そして昨日までは猫に乗られる事もなく、

86の被害はありませんでした。


お、もしかしてこのまま行けるかも!

と思っていましたが、

やっぱりそんなに甘くなかったですね。


昨日の夜、妻が帰宅したときに、

ガレージから猫が出てきたよ!

と言っていました。


嫌な予感がしたので、

ガレージに行って見ると、

86の屋根は猫の毛だらけに!


そしてピラーのところは、

猫の足が滑った後がありました。


少し雨が降っていましたが、

そのままにしていると嫌なので、

86をガレージから出して、

とりあえず水で洗い流しました。


遅かったので

そのまま86をガレージに入れ、

水は拭き取りませんでした。


今朝、早くに起きて86を見てみると、

水が乾いたところは白くなっていました。


これは水道水に含まれるカルキ成分です。

このままだと焼けつくので朝から洗車!


水で洗い流して拭きあげました。


そして昨日の夜見つけた、

猫が滑った後はこのように、


傷が入っています。


この画像ではちょっと分かりづらいですが、

何本も入っています。


やはり9年間も同じ場所に

ガーデンバリアミニを置いていても、

1ヶ月も放置するとダメですね。


でも、逆の考え方をすると、

ガーデンバリアミニがあれば、

猫の被害を防げるという事が

証明されましたね。



うちの近所は猫が多く、

回覧板でも2ヶ月に1回は、

猫は家の中で飼いましょうと、

回ってくるほどです。


でも、猫を飼っている人はお構いなしで、

外に出しています。

なんかモラルを疑ってしまいますよね。


そんな環境なので、

自衛するしかありません。


とりあえずガーデンバリアミニは

新しく購入しようと思います。


すぐには来ないので、

今のガーデンバリアミニに電池を入れ、

必要な時だけ電源を入れる様にします。


面倒ですが、

新しいガーデンバリアミニが来るまでは、

これで凌ごうと思います。


それにしても猫の被害!

嫌になってしまいますね。

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