私が乗っているトヨタ86はGTなので、
標準でバックフォグは付いていません。
最初はいらないかなと思って付けていませんでした。
私はドライブも好きなので良くドライブにも行きます。
買ってしばらくして峠にドライブに行っていると、
走っている最中に天気が急変し、あたりは霧で包まれてしまいました。
この時は前の車のテールランプもうっすらとしか見えません。
そんななか2台前を走っていたフォルクスワーゲンのビートルには、
目立つものが付いていました。
それはバックフォグでした。
ヨーロッパは霧が凄いのでヨーロッパの車には、
バックフォグが標準で装備されているのです。
あんなに視界の悪い霧の中でもそのバックフォグは見えます。
霧で一番怖いのは後ろからほられることです。
それを防止する一番の方法はこのバックフォグなのです。
私はこの時の事があったので86にバックフォグを付ける事にしました。
全ての86にはバックフォグのユニットが付いています。
私はてっきりそこに配線をするか、
もしくは球を付ければ良いんだと思っていました。
でも、トヨタにだしてみると、ユニットごと交換された上に、
ハンドルのところにあるスイッチも交換されたのです。
ここまで大掛かりになるとは思いませんでした。
ちなみに交換された部品はこれです。
バックフォグのユニットです。
ハンドルのスイッチもごと変えられています。
何となくもったいない気もしますが、
これの方が効率が良いんでしょうね。
バックフォグもあとで付ける位なら買う時に付けておいた方が、
安くつけることが出来ます。
買う時だったら一緒に値切れますからね。
こうして私のトヨタ86は後付けで、
このバックフォグと先日書いたようにバックモニターを付けたのでした。
私が86に3年間乗った経験上、
この2つは付いていた方が良いと思います。
特にバックモニターは重宝しますよ。
これからトヨタ86を買おうと思っている方は、
参考にしてみて下さいね。
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