車の梅雨対策にソフト９９の
ハイドロフラッシュを買って、
実際に使ってみました。
ソフト９９のハイドロフラッシュの
効果的な使い方と感想は？
ハイドロフラッシュは
オールカラー対応なので、
８６に使う前に
妻のオーリスに使ってみました。
ソフト９９のハイドロフラッシュを買った理由は？
ソフト９９のハイドロフラッシュを
買った理由は、
車の梅雨対策もありますが、
一番はこれです。
雨の中を走った後は、
このように泥はねができ、
黒い車はかなり目立ちます。
私の８６も黒なので、
雨の中を走った後はすごく目立ちます。
ハイドロフラッシュは、
この泥はねなどの汚れが
付着しにくくなるコーティング剤です。
コーティングした車にも使えるので、
この目立つ汚れが
あまり付かないのであれば、
使ってみようと思ったのです。
ソフト９９ハイドロフラッシュの効果的な使い方は？
ソフト９９のハイドロフラッシュの
効果的な使い方は、
水で埃などを洗い流す→カーシャンプーで洗う→
カーシャンプーを洗い流す→
ハイドロフラッシュを
濡れたままのボディにスプレーする→
拭き上げるという工程で使います。
ハイドロフラッシュは濡れたままの
ボディに使えるので、
作業性は良さそうですね。
実際にハイドロフラッシュを使ってみた！
それでは早速ハイドロフラッシュを
使ってみます。
まずは水で埃を洗い流します。
次に、
カーシャンプーで洗い、
水で洗い流します。
ハイドロフラッシュは
濡れたままのボディに使います。
ハイドロフラッシュは、
本来はこのまま使いますが、
その前に一つやる事があります。
それはガラス面の水気を拭いておく事です。
ガラス面に水が付いたままだと、
ハイドロフラッシュを使っている間に乾燥し、
水垢になる可能性があります。
そこで、
スクレイパーやタオルで
ガラス面の水気を拭いておきます。
こんな感じでガラス面には
水気がない状態にしておきます。
そしてハイドロフラッシュには、
このようにストッパーがついています。
ストッパーがついている状態で、
ハイドロフラッシュのボトルを
よく振ります。
そしてストッパーを外します。
ストッパーは下に引くと
簡単に外れます。
濡れたボディにハイドロフラッシュを
スプレーします。
風があると流されるので、
風がない状態の方がやりやすいです。
そして、
付属のウエスで拭き取ります。
ハイドロフラッシュのスプレー量は、
５０cm四方で３回程度スプレーします。
水がなければ２回程度でいいようです。
今回は水があったので
３回スプレーしました。
後はこれを繰り返して、
ボディ全体を拭いていきます。
ソフト９９のハイドロフラッシュを使った感想！
ハイドロフラッシュを
使ってみた感想として、
濡れたままのボディに使えるので、
作業自体は簡単でした。
ただ、スプレーした時に、
スプレー量が見辛いのと、
スプレーした時の圧が弱いのか、
風で流される感がありました。
もっと強くスプレーされると
使い勝手はもっといいと思います。
スプレー圧が弱いので、
ボディから離すと
どこにスプレーしたのか
分からなくなります。
なのでボディからあまり離さないで
使った方が良いと思います。
作業自体はそんなに
難しくはありませんでした。
オーリスに使ってみた感じ、
オーリスクラスのサイズには
１本で５回は使えそうです。
ハイドロフラッシュは
１４００円程度で買ったので、
１回２８０円程度のコストになります。
汚れが目立たなくなるのであれば、
そんなに高くないと思いますね。
終わりに
今日は車の梅雨対策として
ソフト９９のハイドロフラッシュを
使ってみた様子を紹介しました。
私の８６は黒なので、
雨の後は最初に紹介した写真のように
かなり汚れが目立ちます。
これが軽減されるならと思い、
ハイドロフラッシュを買ってみました。
使い勝手は良かったので、
後はどのくらいの効果があるかですね。
雨の後に確認してみようと思います。
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