ここ数回、車のバッテリーに関する事を紹介しています。

これは寒くなってくると、

車のバッテリーのトラブルが多くなるからです。


実際に私の86も昨年の12月に

バッテリーがあがり交換しています。




そこで寒くなる前に注意してもらおうと、

ここ数回に分けて紹介しているのです。


そして今日は車のバッテリーが上がってしまったら、

とりあえずやらなければいけないことを紹介します。

ブースターケーブルを使ってエンジンをかける

もし車のバッテリーが上がってしまったら、

まずはブースターケーブルを使って、

エンジンをかけましょう。


車のバッテリーが上がっても、

とりあえずエンジンをかけないと、

どうしようもありません。


私の86の時のように家にいる時に、

バッテリーが上がった場合は、

電話してすぐに交換でも良いのですが、

出先ではそうはいきません。


なので、まずはエンジンをかけて、

車を動くようにしましょう。


ブースターケーブルの使い方は、

下のリンクから読んでみて下さいね。

ブースターケーブルの使い方 | いざという時のために!!

車のバッテリーの寿命を確認する!

次に行うのは、

車のバッテリーの寿命を確認することです。


車のバッテリーは一度上がってしまうと、

上がりやすくなります。

そのためバッテリーの寿命を確認するのです。


バッテリーの寿命の確認方法は、

下のリンクから読む事が出来ます。

車のバッテリーの寿命を判断する3つの判断方法とは?


そしてバッテリーの寿命を確認したら、

バッテリーの寿命がきていない場合は、

車に乗る時間を長めにして、

車を走らせる事で充電する事が出来ます。


専用の充電器も売ってありますが、

これを買うのであれば、

新しくバッテリーを買った方が良いと思います。


バッテリーの寿命がきている場合は、

早めに交換するようにして下さい。


バッテリーを自分で交換する方法は、

下のリンクから読む事が出来ますよ。

車のバッテリーを自分で交換する方法


自分でバッテリーを交換した場合は、

全てリセットされますので、

それが嫌な方はお店で交換して下さい。

終わりに

寒くなってくると、

それまで当たり前に使っていた車も、

寒さの影響でバッテリーが上がったりして、

使う時に使えない可能性があります。


去年、私の86もそうでした。

出かけようとした時に、

バッテリーが上がり、

使えなかったのです。


車を使おうと思った時に使えないって、

予定を変更したりしなければいけないので、

色々と大変な目に合います。


こうならないためにも、

日頃のチェックが重要になってきます。


寒くなってくると、

車のバッテリーが1番怪しくなるので、

今の時期からバッテリーの寿命の

確認をしておきましょう。


そしてバッテリーの寿命がきている場合は、

早めに交換するようにしましょう。


何でもそうですが、

備えあれば憂いなしですよ。