ポケモンGOの楽しみの中にタマゴの孵化があります。
タマゴからは色んなポケモンが生まれてきます。
特に、日本では手に入らないポケモンや、
自分の地域では出ないポケモンもタマゴからは生まれてきます。
このタマゴの孵化は絶対にやっておきたいところです。
タマゴを孵化させるためには、
それぞれの距離を歩く必要があります。
2kmタマゴであれば2km。
5kmタマゴであれば5km。
10kmタマゴであれば10kmと歩く必要があります。
そして孵化させていると、
あと少しで孵化するという場面に遭遇します。
あと0.03kmで孵化するとかですね。
たったこの0.03kmの為にまた歩くのもダルくなります。
後少しなので孵化させたいという気持ちも起こります。
でも、面倒臭い。
でも、孵化させたいって悩んでしまう事ってありませんか?
そこで今日はこの後ちょっとで孵化するという、
少しの距離を歩かずに稼ぐ方法をお届けします。
この方法は非常に簡単です。
でも、ある条件があります。
それは家にWi-Fiがある事です。
Wi-Fiがないとこの技は使えません。
これに気づいたのは、ポケモンGOをやりながら、
外から家に帰ってきたら、変な動きをしたからです。
多分、4GからWi-Fiに切り替わった時だと思います。
変な動きとは画面の中でいきなり走り出したことです。
え、俺は動いていないのに、
なにかおかしいと思って実験してみました。
実験時のタマゴの距離はこれです。
2kmタマゴで1.6km歩いた状態です。
まずはWi-FiをOFFにします。
そしてポケモンGOを起動します。
この時は4Gまたは3Gになります。
しばらくポケモンGOを起動して再度Wi-FiをONにします。
すると歩いていないのにこのように歩き出します。
1.6kmだった距離が1.63kmに増えています。
多分これはWi-Fiと4Gの位置情報に、
若干の違いが出るからだろうと思います。
きちんと位置情報を調べた訳ではないので、ここは憶測です。
でも、結果的には距離は伸びているので、
この技は使えると思います。
ただ、毎回使える訳ではありません。
Wi-FiをOFFにしてしばらく経ってからONにしても、
全く距離が伸びない場合もありますし、
一気に距離が伸びる場合もあります。
その時の条件によって変わるようです。
あ、そうそう、電波の状態が悪いところでは、
これと同じ事が起こります。
一気に走り出して車を運転している時の表示が出たりします。
全く歩いていないのに距離が伸びています。
あとちょっとでタマゴが孵化するのに、
歩くのが面倒だなという時に、
この方法を使うと歩かずにタマゴを孵化させる事が、
出来るかもしれません。
かもと書いたのはならない時もあるので、
まあ、やってみるときは気長にやってみて下さいね。
私はこの方法で後ちょっとで孵化するタマゴを孵化させました。
出てきたのはオニスズメでちょっと微妙でしたけどね。
やってみるときは自己責任でお願いします。