最近の車はドアミラーがガラスではなく、
ドアに付いているものが多くなりました。
以前のドアミラーは窓の三角の部分についていたのです。
この部分に付いていたので死角になっていました。
でも、最近はこの三角窓があるので、見やすくなってきました。
三角窓はこの部分ですね。
特に私が乗っているトヨタ86は車高が低く、
視界はそんなによくありません。
先日何気なく運転していると、この三角窓が使える事に気がつきました。
うちから出るところは、両側がコンクリートの塀があります。
軽などの車高の高い車は塀の上から見えるので、
安全確認はできますが、私の86は塀よりも低いので、
塀の上から確認はできないのです。
なので少しずつ前に進んでミラーが見えるところで確認していました。
ミラーだけでなく目視でも確認しないといけないので、
この時三角窓から確認するのです。
今までは何気なくこの三角窓で確認していました。
もし、この三角窓がないともう少し前に車を出す必要があります。
そうするとかなり危険なので、
この三角窓は意外と使えるのです。
86の三角窓を外から見るとこうなっています。
以前の車はこの三角窓があるところにドアミラーが付いていました。
今思うと死角ですよね。
たったこれだけの違いですが視界は格段に良くなっています。
特に私の86のように視界が悪い車には重宝しますね。
今日は86の三角窓は意外に使えるというお話でした。
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