86を猫の被害から守ってくれる
強い味方のガーデンバリアミニ。
でも、長く使ってくると、
たまに不具合を起こしてしまいます。
昨日の夜、ガーデンバリアミニの
電池が切れていたので、
今朝、電池を交換しました。
そしてガーデンバリアミニの
電源を入れてみました。
通常は数十秒間作動した後に、
待機状態に入り
パイロットランプが点滅します。
でも、今回はずっと作動したまま。
ガーデンバリアミニが作動したままの場合の
原因と対処法は?
ガーデンバリアミニが作動したままの原因は?
通常、ガーデンバリアミニは作動終了後、
待機状態に入り上にあるパイロットランプが
点滅します。
そしてセンサーの範囲内に猫などが入ると
作動し、超音波を発生させます。
でも、たまに作動したままの時があります。
常に超音波を出している状態です。
この状態だと電池の消耗が激しいので、
対処する必要があります。
ガーデンバリアミニが作動したままの原因は
中に入っているセンサーの表面、
もしくはセンサーカバーの結露です。
ガーデンバリアミニが作動したままの時の対処法は?
ガーデンバリアミニが作動したままの時の
対処法は、バラしてセンサー表面と
センサーカバーの結露を拭き取る事です。
実際にガーデンバリアミニをバラし対処してみた!
まずはガーデンバリアミニから電池を取り出し、
カバーを外します。
こんな感じ。
ガーデンバリアミニは上下左右、
4本のネジで留めてあります。
ガーデンバリアミニのネジは、
かなり奥の方にあるので、
このように磁石付きのドライバーが
おすすめです。
磁石が付いているドライバーだと、
ネジを失くす心配もありません。
そして4つのネジを外し、
ガーデンバリアミニを引っ張ると、
こんな感じになります。
この基板の裏にセンサーが付いています。
基板にもネジをあるのでこれも外し、
センサーカバーも取るとこんな感じ。
まずは白いセンサーカバーを
ティッシュで拭きます。
そして基盤を裏返すと、
赤い丸で囲った部分がセンサーです。
これもティッシュで綺麗に拭きます。
これでガーデンバリアミニの
作動したままの状態を直す事ができます。
センサーカバーを戻し、
基盤をネジで取り付けます。
最後の4つのネジは止めずに仮組みます。
そして電池を入れ動作を確認します。
問題なければ4つのネジを留めると完了です。
まとめ
ガーデンバリアミニを長く使っていると、
作動したままの状態になる事があります。
これは今までの経験上、
雨が激しかった翌日や、
季節の変わり目が多いようです。
最初は壊れた!
と思ってダメ元でバラしてみました。
そしてセンサーとカバーを拭いてみると、
正常に作動するようになりました。
ガーデンバリアミニは完全防水ではないので、
やはり雨が多かったり、
季節の変わり目だと結露するようです。
ガーデンバリアミニが作動したままの時は、
参考にしてみてくださいね。
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