車の樹脂パーツは手入れをしないと、
どんどん劣化して行きます。
一番良いのは新車で買って、
その時から樹脂パーツの手入れをする事です。
私の８６は新車で買ってから、
樹脂パーツの手入れをしているので、
５年経った今でも、
８６の樹脂パーツは劣化していません。
でも、手入れを怠ると、
劣化が始まってしまいます。
樹脂パーツが劣化すると、
白っぽくなり見た目も悪くなり、
車全体が古っぽい印象を与えてしまいます。
そうならないためにも、
車の樹脂パーツは、
洗車のたびに手入れをするようにしましょう。
車の樹脂パーツが劣化してしまったら？
車の樹脂パーツが劣化してしまったら、
残念ですが元に戻す事はできません。
車の樹脂パーツは太陽光線や紫外線、
雨や風にさらされる事で、
車の樹脂パーツは劣化していきます。
一度劣化した車の樹脂パーツは元には戻らないのです。
でも、車の樹脂パーツの手入れすると、
それ以上劣化することを防ぐ事ができます。
それに車の樹脂パーツは手入れしてすぐは、
新品同様の輝きに戻ります。
車の樹脂パーツが白っぽく劣化したときの対処法とは？
車の樹脂パーツはほったらかしにしていると、
このように白っぽく劣化してしまいます。
これはうちのオーリスの樹脂パーツです。
気がつけば、もうこんなに劣化してしまいました。
まあ、８年も経つので、
仕方ないと言えば仕方ないのですが、
見た目が悪いですよね。
車の樹脂パーツが劣化した場合はこれを使います。
クレポリメイト。
そんなに高いものではありません。
このクレポリメイトは、
今までもこのブログで紹介してきています。
その時は、クレポリメイトを使う前と、
使ったあとの写真を載せていました。
それぞれの写真を見比べないと分からないので、
今回は分かりやすいように、
半分だけ使ってみました。
それがコレ。
向って右側がクレポリメイトを使った部分、
左側が使っていない部分です。
ねえ、一目瞭然でしょう。
クレポリメイトを使えば、
劣化して白くなった車の樹脂パーツも
新品同様の輝きに戻ります。
狭いところは割り箸を使う！
このオーリスの樹脂パーツは、
ワイパー部分に使われています。
そのため、ワイパーの根元は指が入らないので、
クレポリメイトで磨く事ができません。
この部分だけ指が入らないので、
白く残ってしまいます。
でも、ここだけ白いと見た目が悪いですよね。
そこで指が入らないような狭いところには、
割り箸を使います。
クレポリメイトをタオルにスプレーし、
割り箸を使って磨いていきます。
すると、
狭い部分もキレイになりました。
クレポリメイトを使うと、こんなにキレイになる！！
クレポリメイトを使うと、
見違える程キレイになりました。
劣化して白くなった車の樹脂パーツも、
このように新品同様の輝きに戻るのです。
終わりに
今日は車の樹脂パーツが白く劣化した時の
対処法を紹介しました。
車の樹脂パーツは手入れをしないと、
どんどん劣化して行きます。
一度劣化すると元には戻せません。
そのため、新車で買ったら、
樹脂パーツを今日紹介した、
クレポリメイトで手入れをするのです。
クレポリメイトは、
車の樹脂パーツを保護する成分が入っています。
その成分が車の樹脂パーツの劣化を防いでくれるのです。
でも、車の樹脂パーツって、
手入れがおろそかになる部分でもあるんですよね。
うちのオーリスも休みが合わずに、
こんなに劣化してしまいました。
でも、大丈夫。
一度劣化した樹脂パーツは元には戻せませんが、
それ以上劣化しないようにする事は出来ます。
それにクレポリメイトで磨けば、
新品同様の輝きに戻ります。
１月何もしなければ元の劣化した状態に戻りますが、
２週間程度はクレポリメイトの効果は持続します。
という事は、
２週間に１度クレポリメイトで手入れすれば、
新品同様の輝きを保てるという事です。
うちのオーリスは、
このブログで劣化した樹脂パーツの写真を使うので、
わざと１月程度放置していました。
いつもはクレポリメイトで手入れをしているので、
オーリスの樹脂パーツも
新品同様の黒さを保っています。
車の樹脂パーツが白く劣化すると、
車全体が古い感じを受けますので、
車の樹脂パーツが白く劣化してきたら、
手入れをするようにしましょう。
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