台風が接近していますね。

どうやら九州を直撃しそうな気配です。

せっかくの3連休が台無しです。


今週末は3連休だったので、

家族と出かける予定でしたが、

台風の影響で延期にしました。

台風の被害がなければ良いのですが。


台風やゲリラ豪雨の時は、

危険なので極力車の運転はしない方が良いです。




でも、仕事などでどうしても、

台風やゲリラ豪雨でも

車の運転をしなければいけない時もあります。


今日は台風やゲリラ豪雨でも、

車の運転をしなければいけない時に、

注意しなければいけない3つの事を紹介します。


と、その前に台風やゲリラ豪雨に遭遇しても良いように、

事前に出来るだけの対策をしておきましょう。


台風やゲリラ豪雨の事前の対策は、

以前このブログでも紹介していますので、

下のリンクから読んでみて下さいね。

ゲリラ豪雨や台風などの大雨に対する3つの対策とは?車にも必要ですよ!


台風やゲリラ豪雨の対策は重要なので、

まだ対策をしていない方は対策をするようにしましょう。

1、大雨

台風やゲリラ豪雨で仕方なく車を運転する時に、

注意しなければいけない一つ目は大雨です。

台風やゲリラ豪雨なので当然大雨が降ります。


大雨での車の運転で一番注意する事は視界です。

特にゲリラ豪雨は短時間に

バケツをひっくり返したような雨が降ります。


一気に雨が降って来るので視界が悪くなります。

こんな時は無理をせずに

運転がしづらいなと感じたら、

早めに安全な場所で待機するようにしましょう。


高速道路ではパーキングエリアを、

一般道では道の駅などを利用すると良いと思います。


台風やゲリラ豪雨などではフォグランプや

バックフォグなどを早めに点灯させ、

自分の車の存在を分かるようにしましょう。


大雨はスリップも起こしやすいので、

急なハンドル操作は控えるようにしましょう。

2、横風や突風

次に気をつけるのが横風や突風です。

特に台風の場合は突風が吹く可能性が高くなります。


突風や横風を受けると、

ハンドルが取られ意図しない方向へ行く場合があります。


そのため、風が強くなってきたら、

スピードを緩めハンドルをしっかりと握るようにしましょう。


突風や横風の場合も激しい時は、

運転をやめ安全な場所で待機するようにしましょう。


高速道路では、このような吹き流しが、

数キロ置きに設置してありますので、

この吹き流しを目安に運転し、

風が強いようであれば

早めにパーキングエリアに入るようにしましょう。

3、道路の冠水

台風やゲリラ豪雨で怖いのは道路の冠水です。

冠水した道路は以外と深い可能性があります。


目で見てたいした事はないなと思って、

冠水した道路を走っていると、

途中で深くなっていて

車が水没したという話しは良く聞きます。


そのため冠水した道路は走らないようにしましょう。

冠水しやすい道路はこのように表示があります。

この表示を見て判断するようにしましょう。


特にVの字になっている道路は冠水しやすいので、

日頃から冠水しやすい場所は

把握しておくようにしましょう。


今はハザードマップを作成している市町村が多いので、

ハザードマップで確認しておくと良いでしょう。

終わりに

今日は台風が接近してきているので、

台風やゲリラ豪雨でも、

どうしても車の運転をしなければいけない時に

注意しなければいけない事を3つ紹介しました。


台風やゲリラ豪雨の時は、

できれば車の運転はしない方が良いです。


でも、どうしても

車の運転をしなければいけない時もあります。


そんな時は台風やゲリラ豪雨の対策を事前に行い、

今日紹介した3つの事に注意して、

車の運転をするようにしましょう。


台風やゲリラ豪雨の時は安全確保が第一なので、

危ないなと感じたら早めに

安全な場所で待機するようにしましょう。

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