昨日は車に付いた傷が目立つ理由と、その対処法を書きました。
まだ、読んでいない方は下のリンクから読んでみて下さいね。
車の傷が目立つ理由と目立たなくする方法
この中で対処法としてワックスを使って目立たなくする方法を書きました。
車についた傷は昨日も説明したように、
他の部分と段差ができ光の反射具合によって目立ちます。
目立たなくするためには、この段差を埋めてしまえば、
当然目立たなくなります。
これは車に付いた消えない傷を目立たなくするための対処法です。
でも、車に付いた傷が全て消えない訳ではありません。
傷の深さや長さによっては消える傷もあります。
傷を消すためには、以前このブログでも紹介した、
傷消しワックスというものを使います。
傷消しワックスがどういうものかと言うと、
下のリンク記事に書いていますので、読んでみて下さい。
傷消しワックスとは
私の今までの経験上、傷消しワックスで消せる傷というのは、
爪で触った時に引っかからないものであれば、
消せる可能性があります。
逆に爪にかかるような傷は残念ながら消す事はできません。
この消す事の出来ない傷は修理に出すか、
自分でやる場合はパテなどで埋めて塗装し直すしかありません。
これは費用がかかったり結構面倒なので、
昨日書いた方法で目立たなくすると良いと思います。
こうするだけでもかなり目立たなくなりますので、
費用がかかるのが嫌な方にはお勧めですよ。
それでは爪にかからない傷はどのようにして消すのかと言うと、
傷消しワックスを使って消していきます。
消せる傷を傷消しワックスで消す様子を書こうと思いましたが、
今日は長くなってきましたので、
続きは次回書いてみたいと思います。