車のカタログに記載されている燃費表示が、
実際に走行しているときの燃費に近くなるようです。
これは国土交通省などが義務化を決定したためです。
新しい燃費表示は市街地、郊外、高速道路を走行したことを、
想定した数値とその平均値の4種類の表示に変わります。
これは2018年の10月以降の新車のカタログから義務づけられます。
燃費ってやはり気になりますよね。
このブログへも86、燃費で検索されて多くの方が訪問されています。
今までのカタログに書かれている燃費って、
実際のところあてになりませんよね。
それにこの前は偽造もありましたしね。
カタログで燃費のところを見て、
お、以外と燃費がいいじゃんと思って買ってみたら、
かなり悪かったってこともあります。
私が以前乗っていたJZX100がそうでした。
ツアラーSだったのですが、
カタログでは10.4になっていました。
でも、実際にはリッター8しか行きません。
悪いときは7というときもありました。
カタログに書かれている燃費ってやっぱりあてになりませんね。
私が今乗っている86はと言うと、
カタログでは12.4になっていますが、
私が4年弱86に乗ってきて、
86の燃費はだいたいリッター10あたりが一番多いですね。
ならしをしていた頃は確かにリッター12いったことがあります。
それに高速道路を使って遠乗りしたら12はいきます。
でも、近場をちょろちょろと乗った時は、
リッター8でしたからね。
カタログの値とは大きくかけ離れています。
カタログだけを見ると12.4なので、
かなり燃費が良いと思われます。
まあ、確かに昔の車に比べると燃費は良くなっていると思います。
実際に私の86は10は行きますからね。
でも、カタログの値とは違います。
新しい燃費表示が採用されると、
こういう事が減りより実際に近くなるので、
車選びの時に便利になります。
燃費はやはり車を買う時の目安になりますからね。
12行くと思って買った車が実際は10だったら、
ちょっと変だなと思ってしまいます。
最近のカタログの燃費は昔とは違って、
だいぶ実走行に近くなっていますが、
それでも開きはあります。
これが導入されればカタログ値と、
実際に走行した時の数値がが近くなるので、
消費者としては良いですよね。
やはりこういう表示は正確でないといけないですね。
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