最近このブログで一番人気の記事が、

左のサイドバーでも分かる通り、

トヨタ86の乗り心地と運転した感想という記事です。


これは私が86を運転してみて感じた感想を書いています。

やはりみなさん86の乗り心地は気になるようです。


そこで、今日はトヨタ86を

市街地で運転した時の感想を書いてみます。


86はみなさんもご存知の通り、

市販量産車では一番車高が低い車です。



トヨタ86は横風には強い!?

86は車高が低く、そして車幅は広いため、

ワイドアンドローで重心も低くなっており、

横方向にはかなり安定しています。


横風が強い時などは軽などの車高の高い車は、

風の影響をうけ煽られてしまいます。

でも、86はそこまで影響を受けません。


この重心の低さはコーナーなどが多い、

峠などでは威力を発揮しますが、

市街地走行ではそこまで威力はありません。


まあ、先ほど書いたように横風が強いときでも、

影響はあまりうけないということはあります。

なので、横風が強いときでも、

86は普通に運転できます。

市街地走行で困る事

市街地で段差などを乗り越えた場合は、

ゴツゴツとしたショックがきます。


まあ、私はサスの硬い車には慣れているので、

そんなに感じませんが、

普段クラウンに乗っている弟は硬いと言います。


そして市街地を走っていて一番困る事はこれ。

あ、渋滞じゃないですよ。

困るのは車高の高い車が前に来たときです。


普通、車の運転って数台前の車の動きまで見るじゃないですか?

でも、86の場合はこのように車高の高い車が前に来たら、

前が全く見えません。


数台前の車の挙動が分からないので、

神経を使いますね。

それに前を走っていたダンプカーについて、

交差点に入ってみたら信号が黄色だったってこともあります。


この時はヒヤッとしましたね。

86の場合、ダンプカーが前にいるときは、

かなりの車間距離が必要となります。


そしてこれにも困ります。

街路樹の植え込みですね。


植え込みって道路によって高さが違うじゃないですか?

手入れがされ低いところはギリ見えますが、

手入れがされていないところは見えません。

なので駐車場やお店から出て来る時に困りますね。

夜の市街地

そして夜。

夜は対向車のヘッドライトに悩まされます。




先ほども書いた通り86は車高が低いです。

車高が低いという事は、

シートポジションも低くなるという事です。


シートポジションが低ければ視線も当然低くなります。

その視線が低いところに対向車のライトがもろにきます。


最近の車って車高が高い車が多いじゃないですか?

特に軽は車体が大きくなって、

それに伴い車高まで高くなっています。

なので夜の市街地は対向車のライトが

眩しくて運転しづらいです。

合流などは楽

トヨタ86は車体が軽いので加速はかなり良いです。

そのため、合流などはかなり楽に行えます。


86の加速力を生かせば合流も強引ではなく、

難なく行う事ができるのです。

やはり加速の良い車は合流などは楽ですね。

まとめ

市街地走行ではせっかくの車高の低さが仇となり、

運転しづらい事が多いです。


車高の高い車が前にくれば信号も見えないし、

街路樹の植え込みで道路が見えない事もあります。

夜になると対向車のライトが眩しく、

運転には神経を使います。


市街地は86にとっては運転しづらいところになります。

唯一良いのは合流が楽と言う事だけですね。


このように86で市街地を走るときは、

困る事が多いので注意が必要です。

なので、私は86ではあまり市街地に行かないようにしています。


だって困る事ばかりで面白くないですからね。

やはり86は峠を走った方が楽しいですよ。

自動車保険って見直した事ありますか?

一度も見直していないなら損をしているかも?

自動車保険を見直すと保険料が安くなる可能性が!


スポンサードリンク





ブログランキングに参加しています。

このブログの気になるランキングは、

下のバナーをクリックすると確認できますよ。

結構いいところにいます。

宜しければ応援お願いします。


にほんブログ村 車ブログ スポーツカーへ
にほんブログ村