今日はトヨタ86に付いているサウンドクリエーターについてです。

トヨタ86にはサウンドクリエーターが装備されています。

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サウンドクリエーターがどういうものか簡単に言うと、

吸気管から分岐されその音を室内に響かせるというものです。


これがついていると、マフラーを交換せずにエンジン音を楽しめます。

どこから室内に音を入れるのかと言うと、この部分からです。

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これは私の86のペダル部分の写真です。

ちょっと汚れていますが。

私の86はATなのでこのペダル配置になります。


赤で囲ったものがサウンドクリエーターからの音を室内に入れるところです。

このサウンドクリエーターは、普通に運転していると、

そんなに大きな音は入ってきません。


サウンドクリエーターが威力を発揮し始めるのは、

3,000回転を越えたあたりからです。

3,000回転を越えてくると、

いい音が室内に響いてきます。


この音を聞きながら峠を走っているとかなり楽しい気分になります。

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私は気に入っているこのサウンドクリエーターですが、

賛否両論あるようです。


そう言えば知り合いが86のマフラーを変えたそうです。

そうすると聞こえる音にラグが生じるとの事です。

どういう事かと言うと、室内に響くサウンドクリエーターの音と、

マフラーから出る音にズレが出るという事です。


まあ、メカニズムからして出るでしょうねって感じです。

吸気と排気ですから音がズレるのは仕方ないと思います。

これを聞いてこれがあるのが分かりました。

サウンドクリエーターキャンセラーです。

写真がなかったので楽天のものを使っています。


これはサウンドクリエーターを取り外して取り付けるものです。

これをつけるとサウンドクリエーターからの音と、

マフラーからの音がズレる事もありません。


まあ、私は今のところマフラーを変える予定はないので、

サウンドクリエーターは付けたままです。


私はこのサウンドクリエーターで十分楽しいと思いますけどね。

マフラーを変えると外にも音が響きますからね。

この年になるとちょっと敬遠してしまいます。


そんな時、室内で人知れず楽しめるので良いと思います。

でも、一つだけ難点があります。

それはアクセルを踏み込むとバレるという事です。


私は86に奥さんと乗る事が多いのですが、

その時にアクセルを踏む込むとバレてしまうのです。

そしてサウンドクリエーターの音を聞いて、

横からなんで今アクセルを踏み込んだって聞かれるのです。


これがちょっと難点ですね。

アクセルを踏み込んだのがバレバレです。


でも、私はこのサウンドクリエーターを気に入っています。

なかなかいい音がしますよ。

アクセルを踏み込んだのがバレますが、

この音を聞きながら峠を走っていると本当に気持ち良いですよ。

サウンドクリエーターはあった方が良いと思いますけどね。

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