車には樹脂パーツが数多く使ってあります。
86にも後ろのディフューザーの部分や、
ワイパー、ドアミラー、フォグランプの下に使ってあります。
これらのものは買ったときからちゃんと手入れしておけば、
ずっと黒いままの状態を保つことができます。
でも、普通の方はこの樹脂パーツまで手入れをしていません。
そのため、その樹脂パーツは黒ではなく、
白っぽくなってしまいます。
でも、私はこの樹脂パーツの手入れ方法を知っているので、
86を買った時から一月に1回のペースで使っています。
私の86の樹脂パーツは、この通り黒いままを保っています。
樹脂パーツはほったらかしにしていると、
だんだんと白っぽくなってしまいます。
その原因は太陽の光や紫外線などで経年劣化してしまうからです。
その経年劣化を防ぐためにも手入れはかかせないのです。
それではどのようにして樹脂パーツの手入れをするのでしょうか?
それはこれを使うと樹脂パーツが新品同様に復活するのです。
呉工業のクレポリメイトクリアです。
これを使うとこうなっていたものが、
このように新品同様に復活します。
これはうちのオーリスに使った時のものです。
私の86は買った時からクレポリメイトクリアを使っているので、
さっきの写真のように今でも新品同様です。
でも、オーリスは洗車のときにほったらかしにされた結果、
先ほどの写真のように白っぽくなっています。
クレポリメイトクリアを使ってすぐは黒くなりますが、
しばらくするとまた白っぽくなってしまいます。
このように一度白くなったものは、なかなか元には戻りません。
でも、このクレポリメイトクリアを使っていると、
樹脂パーツに成分が染み込んでいくので、
使い続ければだんだんと新品同様に復活します。
車の樹脂パーツの手入れでお悩みの方は、
一度使ってみてはいかがでしょうか?
今日は私の86の樹脂パーツの手入れでも使っている方法でした。
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